Maven:空のプロジェクト作成時のエラー

空のプロジェクトを作ろうとコマンドを実行したら

mvn archetype:create

[ERROR] Failed to execute goal org.apache.maven.plugins:maven-archetype-plugin:2.4:create (default-cli) on project standalone-pom: Unable to parse configuration of mojo org.apache.maven.plugins:maven-archetype-plugin:2.4:create for parameter #: Cannot create instance of interface org.apache.maven.artifact.repository.ArtifactRepository: org.apache.maven.artifact.repository.ArtifactRepository.<init>() -> [Help 1]

とエラーが出力されました。

 

d.hatena.ne.jp

調べてみると、archetype:create は非推奨のようです。

generateで無事作成できました。

mvn archetype:generate

UPSが故障した時の対応

朝、出社するとサーバの電源がOFFになっていました。UPSが故障して、電力が供給されなくなった事が原因でした。サーバの電源を入れて無事復旧できましたが、サーバが壊れていないかヒヤヒヤしました。

 

当時の、新しいUPSの選定~導入までの流れをメモしておきます。

 

■ まずはUPSの選定

今回のような事態が起こらないように、UPSから電力が供給されなくなったら、適切にサーバのシャットダウンが行われるよう「自動シャットダウン機能」が搭載されていること。かつ、導入が簡単な機器を選ぶことにしました。

 

オムロン社のUPSにすることにしました。理由は、

  • 接続対象であるTeraStationとXenServerに対応している。
  • 導入が簡単そうだった。(TeraStationは、付属のケーブルを接続して、TeraStationの管理画面で設定するだけ。XenServerは、付属のシャットダウンソフト「Simple Shutdown Software」をインストールするだけで導入できそうだった。)

 

■ 電源容量の計算

以下のサイトを参考に電源容量を計算しました。

UPS選定方法|製品選定|OMRON 無停電電源装置(UPS)

 

UPSの設置

TeraStationは、付属のUSBケーブルでUPSと接続し、管理画面の「UPS連携設定」で商用電力断から何秒たったらシャットダウンを行うか設定するだけで完了しました。

 

XenServerは、付属のCDを読み込ませてマウントして

mount /dev/cdrom /mnt/cdrom

 以下のサイト様を参考に自動シャットダウンスクリプトを設置しました。

sfujiwara.hatenablog.com

※シャットダウン前に外部コマンドでXenServer上のVMを停止させなきゃいけないのかな・・・?と思いましたが、後の動作確認で検証してみると、ちゃんとXenServer上の各VMを停止してからホストOSのシャットダウンが行われました。

 

VM自動起動の設定

ついでに、XenServer起動時に主要なVMを自動で起動させる設定を行いました。

qiita.com

 

■ 動作確認

  • UPSを事前にフル充電しておく
  • UPS電源ケーブルを抜いて電力が断たれた時の動作を検証

※ 動作確認時の注意事項

  • UPSを必ず起動してから、各機器を起動すること
  •  XenServerについては、自動シャットダウン後、Simple Shutdown Softwareは停止しているため、/usr/lib/ssd/master/AgentManagerを実行しソフトを起動すること。

Linux:Apache2.4 と Tomcat8 を連携させる

 そもそもなぜ連携させるのか調べた結果をメモ書き

  • URLのポートを指定(8080)を排除できる
  • 静的なページを表示するスピードがApacheの方が高速
  • Apacheに複数台のTomcatを接続して負荷分散
  • アクセス制限など細かいセキュリティ設定ができる

 

「雑草SEの備忘録」様の記事に沿って実際にApache2.4とTomcat8を連携させました。

normalse.hatenablog.jp

 

 連携させてみると、ページは表示されたけれど、css等が読み込まれない状態になりました。

stackoverflow.com

 検索してみると上記のページがヒットしました。

 ProxyPass / ajp://サーバのIPアドレス:8009/

この設定をhttpd.confに追加したら、無事CSS等が表示されました。

Linux:CentOS6にApache2.4をインストールする

CentOS6にApache2.4をインストールした時のメモ

normalse.hatenablog.jp

インストールが終わって、いざブラウザで「http:サーバアドレス/」を実行してみたけど、「It works!」が表示されない。。。

 

iptablesでポート80を許可してませんでした(;_;)

te2u.hatenablog.jp

httpだけ許可したあと、再度アクセスしたら「It works!」が表示されました。

 

 ■ Apache自動起動設定

ソースからインストールしたので、手動で自動起動スクリプトを登録します。

cp {Apache Install Dir}/bin/apachectl /etc/init.d/httpd

vi /etc/init.d/httpd(以下の3行を追記)

# chkconfig: 35 85 15
# description: apache ${apacheのバージョン}
# processname: httpd

この3行を書かないと --addしても「service httpd does not support chkconfig」と表示されてエラーになります。

chkconfig --add httpd
/sbin/chkconfig httpd on

/sbin/chkconfig --list httpd
httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

 

Linux:環境変数にパスを追加する

 ■ /etc/profileの末尾に以下のコマンドを追加する.

PATH=$PATH:追加したいパス
export PATH

※ 「etc/profile」は全ユーザ共通で利用する設定ファイルなので、ユーザ毎に環境変数を管理したい場合は、各ユーザーのhomeディレクトリにある「.bash_profile(バッシュプロファイル)」もしくは「.bashrc(バッシュアールシー)」を編集する。

Spring Tool Suite:インストールする項目の収集中にエラーが発生しました

Spring Tool Suite を開くと毎回このエラーが出て鬱陶しいです。

「インストールする項目の収集中にエラーが発生しました」

f:id:harry7188:20160922132621p:plain

とりあえず、更新できるソフトウェアを更新して、

①「ウィンドウ」-「設定」

②「インストール/更新」-「使用可能なソフトウェア・サイト」

を開いて、全てクリアしたら、以降メッセージが出なくなりました。

プランター栽培「春菊」3日目

窓際にプランターを並べてバジル、ルッコラパクチーを育ててます。

新たに窓際で春菊の栽培開始(・v・)!!

 

ーー春菊の成長日記3日目ーー

f:id:harry7188:20160922073425j:plain筋まきして3日で2葉が顔を出しました。

あと数日したら間引きます。間引きは、可哀想だからやりたくないなあ.....